妊娠中期、動けるうちにと思い色々主人とベビーグッズを見に行きました。
我が家は私も主人も運転するのでチャイルドシートは必須。その中でも気になっていた”トラベルシステム”というチャイルドシートとベビーカーにジョイントできるベビーシートが気になり色々調べてみました。
実際のものを触ってみての感想や、我が家が決めた理由をお伝えします。
トラベルシステム
ベビーシートに赤ちゃんを乗せたままベビーカーや車の乗り降りができるというとても便利なものです。
我が家は車移動が多いし、実家に行くときに使用もできたり、外食時や外出先でもゆりかご代わりになるし、何よりネンネしているときに起こさなくていいのが魅力的だなと思いました。
360度回転するものや、長い期間使用できるものも検討したのですが、初めての慣れない育児のため、確実に使用するであろうものにはお金をかけよう!と奮発することに決めました。
高い買い物になるので、いろいろ見て触って決めたいと思い、パンフレットを見て4つに絞り、実物を主人と見に行きました。
- Aprica(スムーヴ・ルーチェ)
- Joie(Litetrax)
- nuna(triv)
以上の3メーカーの4つです。
上記4種類はスムーヴとjoie、ルーチェとnunaが形や作りも似ていて、パンフレットを見る限りでは国産・海外産の違いとお値段や重量感の違いくらいでした。
実際私が触って感じたこと、購入の決め手を簡単にまとめてみました。
ベビーカーの取り扱いやすさ
1,操作性
タイヤの大きさによると思うのですが、やはりタイヤ大き目の3輪は取り回し楽でした!圧倒的にJoieが動かしやすさは良かったかな。スムーヴも取り回しよかったですが、同じ3輪なら私はJoieのほうが安定性があり、操作しやすかったです。
ルーチェとnunaは共に4輪で操作性に大差はなかったと思います。しかし、nunaのほうがタイヤの感じが安定性があり、様々な路面に強そうという印象がありました。
2,大きさ・軽さ
まず、一番重かったのはjoieです。海外製のjoieとnunaは日本製のアップリカの製品より重く感じました。また、たたんだ時の幅も海外製の二つのほうがあるかな?車への積み下ろしには気にならない差ですが、階段を使用したり、電車や公共機関を使用する頻度が高いと少しの差が大きく感じると思います。
我が家は確実に車移動からのベビーカー使用がメインとなるので、軽さより操作性を重視しました。それなりに操作時の安定感を求めるのであれば軽すぎると乗せている荷物などに振り回される感じ?があったり、路面によってはガタガタしそうだなと思いました。(あくまで個人の感想です)
あと、nunaとルーチェは赤ちゃんの寝る位置が高くて地熱の影響を受けにくそうです。赤ちゃんは体温が高いうえ温度調整が下手なので、ここは私的に重要なポイントでした。
ベビーシートの取り扱いやすさ
正直大差はなかったです。
しかしnunaのベビーシートが唯一少しだけサイズ調整できる感じでした。
使用期間がそこまで長くないトラベルシステムだからこそ、少しでも長く使用できそうと思えたのはメリットでした。
軽さはAprica<nuna<joieで、アップリカのエアキャリーが一番軽かったです。
値段・コスパの良さ
圧倒的にjoieが安いです。コスパで決めるのであれば、joie1択かと思います。
逆に、ほかの3台はほとんど同じくらいの値段です。(セット売りでの私が購入時の価格)
なので、何を重視するかで決めるといいと思います。
我が家はnunaに決定!!決め手は・・・
以上色々見てみた結果、nunaの”triv”にしました!!
軽さよりもベビーカーの安定感を優先し、赤ちゃんの寝る場所が高くなっているところが決めてでした。そして、ベビーシートが重すぎず、使用しやすいところ。
そして見た目がスタイリッシュで人ともあまりかぶらず、主人がとっても気に入ってしまったことですね。w
ちなみに我が家は主人が気に入ってしまい上記の”triv riveted”という少しだけ高いモデルになりました・・・
正直私には違いがわからなかったので普通のtrivで十分だと思います。w
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