【世界一幸せな洗濯】ベビー用品の水通し！幸せだけど意外と大変でした

憧れだった”世界一幸せな洗濯”と言われているベビー服などの水通し

妊娠９か月（妊娠34週）頃の、天気が良い日に行いました。

めちゃくちゃ可愛くて癒される光景ですが、慣れない小さな肌着や洗濯物に”意外と大変”と思ったのも事実です・・・

水通しのやり方や、今後使用していこうと思っている洗剤や洗濯用品についてもシェアしたいと思います！

水通しの準備

まずは洗濯機の掃除をしました。

私は塩素系の洗浄剤を使用したのですが、そのあとすぐにベビー服を入れてもいいのかちょっと迷いました・・・（塩素の臭いとか、衣類へのダメージとか）

しかし、洗濯槽の中の臭いもそこまでキツクないし、そのままされている方もいるようだったので

前日の夕方～夜に洗濯槽の掃除を行い、次の日の朝から水通しを行いました。

ガーゼ類はまとめてネットに入れ、肌着は全て紐をほどき、リネン類は専用のネットに入れました。

我が家の洗濯機は日立の縦型”ビートウォッシュ”です。洗濯モードは”デリケート”にしました。

洗剤は使用せずに、字のごとく水通しを行いました。

洗濯機に投入するときから”これ全部ほどくの大変だな～”なんてのんきに思っていたら、干すときはもっと大変でし・・・

小さい洗濯物を干すのなんて初めてで、それだけでもあたふたするのにさらには一枚ずつ紐を軽く結んでいかなといけない・・・

結構風のある時に干したので飛んで行っていしまうのも怖いし、一つずつ結びながらやる作業は細かい作業が苦手な私には意外と大変でした。

やっぱりパッチンタイプの肌着は楽でいいですねｗ

しかし、頑張って全てを干した時には

か、、、可愛いいいいい！！！！！

本当に癒しの光景で”ああ、赤ちゃんを迎え入れるんだなぁ”としみじみ思いました。

赤ちゃんのいる生活がすぐそこまで来ているワクワク感と、この先赤ちゃんの洗濯をしながら今と同じように”可愛い”と素直に喜べる余裕はあるのだろうかという不安も感じました。

きっと出産後は毎日ベビーのお世話とたくさんの洗濯物に追われて”可愛い～～～”と思う余裕もないのかな・・・ｗ

だからこそ、この時の気持ちは大事にしておきたいなとずーーーっと眺めていました。

洗剤は”さらさ”にしました。

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感想(12件)

周りで使用している人も多かったし、香りも強くなく無添加でどこでも購入できる点だ良かったです。

また、我が家は洗濯機の自動投入機能を使用しているので大人もベビー用も一緒にさらさを使用したいと思っています。

なので、妊娠後期の洗剤交換のタイミングからさらさに変更しました。

また、ベビーハンガーはどうしようか迷って西松屋の１０連ハンガーと、ニトリのベビーハンガーを購入しました。

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感想(8件)

ガーゼなどは家にあるピンハンガーを使用し、リネン類はバスタオルハンガーを使用しています。

赤ちゃんの頃にしか使わないかも・・・と思ったので購入はどうしようと考えましたが、慣れないうちは専用のものを使用し、少しでもストレスなく家事を行えるようにしようとハンガーの購入を決めました。

実際水通ししただけでも小さいハンガーがあってよかったと思えましたｗ

たくさんはいらないと思いますし、すごく良いものを準備する必要はないかと思いますが、1000円くらいなら買ってみてもいいかなと思えました。

出産準備の中でも、特に水通しは赤ちゃんを迎えることを強く意識できるイベントかと思います。

いろいろな思いを感じながら新しい生活の準備にワクワクできる時間となりますように。