【戌の日】妊婦帯って必要？ワーキング妊婦にオススメの妊婦用骨盤ベルト！

妊婦ライフ

妊娠５か月の戌の日に安産祈願される方多いですよね。私も近くの神社で行いました。

その時に準備するのが妊婦帯。神社によってはさらしのようなものを用意してくれて腹帯を巻いてくれたりもするそうです。

私の安産祈願に行った神社は持参した妊婦帯をご祈祷していただけました。

その時に準備した妊婦帯と、現在実際に使用している妊婦帯の紹介をしていきます。

妊婦帯って？

上記の通り戌の日の安産祈願の時に巻く腹帯のことを妊婦帯といいます。

安産祈願へ行かなくても、大きくなってくるお腹を守るためや、子宮を冷やさないようにという意味でいろいろな種類のものが販売されています。

また、お腹が大きくなってくると妊婦さんの姿勢が悪くなったり、腰痛が出やすくなります。

そんな大きなお腹を支えてくれるのが妊婦帯です。妊娠５か月目頃からの使用が一般的なようです。

パンツタイプだったり、ベルトタイプ、腹巻タイプなど色々種類があります。

その中でも私が使用して良かったものをご紹介します。

実際妊婦帯って使ったの？

問題はここですよね。すごく安いものでもないし、使用している期間も短いし、使用しないなら買わなくていいかっと思いますよね。実際私も必要か？と思っていました。

正直、妊娠５か月頃まで腹帯やベルトはあまり使いませんでした。

私の場合は７か月ころからお腹が重くなり、腰痛も出てきたので（特に仕事中）使用し始めました。

ズバリ私が使用したものがこちら！！


もともと腰痛がある私は産休まで仕事を頑張りたかったので骨盤ベルトタイプのものを初めに購入しました。

いくつかお試しで着用してみてこちらがとてもホールド感が良かったです。

実際に妊娠５か月の頃はトイレに行くのに邪魔で腰痛がある時だけ使用していましたが、それでも違いはかなり感じましたし、６か月後半～７か月に入ってからはこれがないと仕事できないほどお世話になっていました。

骨盤に巻くので、良い姿勢も取りやすかった気がします。

ワーキング妊婦さんにオススメです♬

ただ、日常生活で使用するかと言われたら、あまり使用しないと思います。

骨盤を支えてくれるため、ホールド感が強い分着けている感もあるし、座ってる時間が長いと邪魔な感じもします。

お腹が大きく反り腰となってしまい良い姿勢が取れない方や、掃除機とか、料理するときにでも腰痛が強く辛い方には良いかもしれないです。

私は日常生活のなかではそこまで辛い腰痛があったわけではないので使用していなかったです。

ホールド感もあり、腰痛改善にもなるのでもっとお腹の出てくる妊娠後期になったら使用頻度は増えるのかな？

ただ、産後も使えるようなので骨盤矯正目的にも使用していこうと思っています。

あまり使用しなかった妊婦帯

私の母の勧めでこちらも購入してみました。

腹巻とセットの妊婦帯です。


こちらは正直そんなに使用していません。

腹巻を防寒用として着用していたくらいで、腹帯は２、３度ほど？妊娠５か月の時に使用した程度です。

あまりつけていても着けていないときとの効果を感じないという感じでした。

逆に言えば、着用している感がないので日常使いには良いかもしれないです。”着けている”という安心感はあります。

生地は肌に優しく通気性が良いものですが、ちょっと厚めで夏出産予定の妊婦には暑いなーと思うことも・・・

冬出産予定の妊婦さんや、デスクワークの方や専業主婦さんは締め付け感がなく安定するので良いかもしれませんね！

日常使いに良かった！

仕事以外で愛用しているのがこちら、パンツタイプです！


こちらはすごく履きましたね。もう一枚買おうかと思ったくらい。

普通の妊婦用パンツよりホールド感があり、洋服も邪魔せず、お腹をすっぽり隠してくれる安心感もある。

とても良かったです。

しかし、妊娠後期にはもう物足りなくなってくるかもしれないですね。

これだけでは大きなお腹を支えきることはできなそうです。

私のお腹が結構大きいのもあると思うのですが・・・ｗ

しかし、お腹が出始めた妊娠４か月後半から現在まで一番使用したのはこちらです。

私のように”いちいち腹帯を巻くのが面倒くさそう”とか、”洋服に響かないものが良い”と思う方はオススメです！

色々な種類があり、人それぞれの妊娠期間の過ごし方にも違いがあります。

ご自身の妊婦生活と体の変化にあった妊婦帯を選べるように参考になれば幸いです。

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